夕方というより夜
コンビニの袋を下げて家路を歩いていた。
「スミマセン」と声、振り返ると東南アジア系の外国人男性が立っていた。
「国際電話掛けたいんです、お願いします。」と言われた。
電話を探してるのかと思い、「あそこに公衆電話ありますよ。」と20m位先の電話BOXを指差した。
「あそこはダメです、困ってるんですお願いします」と言われた。
もしかして私の家の電話を使わせろと言う事か?
迷ったが、電話を貸すとなると部屋を知られる。
いくらなんでも、見知らぬ人に知られるのは危険を伴う可能性がある。
そしてケチくさい様だが、国内ならともかく国際電話は料金がばかにならない。
その人が払ってくれるという保証はない。
等の理由により逃げる事に決定。
何度も「困ってるんです、お願いします」と繰り返すその人に、
「国際電話掛けれるとこ知らないから、(これは本当)あそこの交番で聞いてください」
と言いつつ後ずさりして逃げました。
不親切かもしれんが、物騒な世の中だからカンベンして。
とゆうか、何で声を描けるのに私を選ぶんだよ。
せめて同性を選んでくれよ、男の人何人も通ってたのにさ。
本当に困ってたのかもしれないけどごめん。

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