イヤな思い出

なんか思い出したんで書いとこう。
熱出した時のこと。
専門学校時代熱だしました、多分40度くらい。
朝おきて朝ご飯たべようとしたら、食べれなくてそのままテーブルに突っ伏してしまいました。
私子供の頃、扁桃腺肥大だったんでよく40度くらい熱だしてたんだけど食欲はあったんです。
もうその時は手術で取ったあとだし、二十歳すぎだし、なにより「吐きながらでも食べる私が食べないなんて大変だ。」と母親真っ青でしたね。
当時午前は仕事、午後は学校だったんで、もちろん仕事は休み、起きることができなかったんで親に連絡してもらいました。
さて学校ですが、もちろんその時点では休もうと親に連絡してもらったんですが、その時の教師の台詞が忘れられん。
うちの学校は休む時は本人が連絡、だったけど起きあがるどころか、しゃべることも出来なかったんで親に頼みました。
相手はまずその件で親を責め、次に「今日は外科の講義がある、講義を受けないと単位が取れないから必ず来い。」といわれましたよ、看護教師に。
確かに単位は大事だが、自分で電話できる位なら学校に這ってでもいくよあたしゃ。
仕方ないから午前中寝て、なんとか動ける様になったんでタクシーで行きましたよ、学校。
そんな状態で、講義をまともに聴けるわけなく、ずっと机に突っ伏して寝てました、その日は。
学校が終わり、少し熱が下がったみたいなので開いてる病院にいきました。
そしたら、39度ありました熱、下がったのにそれって・・
その日熱のせいでろくにしゃべれず、担任に話し掛けられても無視する形になってしまったんですが、次の日、診てもらった病院で働いてた級友がフォローしてくれてました、感謝してます。
だけど親をせめた教師はいまだに好かん。